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[経済統計] インターネットを利用した支出額、急増
2010年7月5日

ネットインデックス2010は、ハノイ、ホーチミン、ダナン及びカントーの4大都市において15歳以上の1,500人を対象にしている調査である。2009年度の結果によると、利用者、ウェッブサイト、社会成層及び支出額の変化が激しかったのである。ネットインデックス2010は、Eメール、検索及びチャットなどの一般的な使用及びソーシャル・ネットワーキング・サイト及び他のオンラインチャンネル等のインターネット使用のトレンドについて調べている。
2010年の結果によると、2009年度のインターネットでの支出額が2008年比20%増となり、一ヶ月当たり174,000ドンから210,000ドンへ上昇した。最も上昇したのはカントーで、2008年の115,000ドンから2009年の192,000ドンへ上昇し、ハノイ(173,000ドン/月)を上回った。2008年の191,000ドンから256,000ドンへ上昇したホーチミンはインターネット利用へ最も支出している都市であり続けている。ダナンは155,000ドン/月と少々上昇していた。
家庭からのアクセスは2008年の66%から71%へ増し、インターネットは社会だけではなく家庭でも欠かせないものとなっている。インターネットカフェからのアクセスは2008年の53%から46%へ減少した。会社からのアクセスは2008年の24%から25%へ少し上昇していたことに対して、携帯電話のアクセスは2008年の9%から16%へ急増した。
3Gネットワーク及び関連サービスの利用も増加している。カントー及びダナンのシェアはそれぞれ29%及び28%であることに対して、ホーチミン及びハノイはそれぞれ26%及び7%で、低収入マーケットにおける携帯電話の普及が明らかになっている。
携帯電話からインターネットにアクセスしている大半は若者である。3Gサービス利用者の23%は15~19歳、20%は20~24歳、24%は25~29歳である。30~39歳の年代及び40歳以上の顧客はそれぞれ30%及び4%しか占めていない。携帯電話からインターネットアクセスの利用目的の大半は情報検索(52%)、音楽(51%)及びメッセージの送受信(45%)である。
最も人気が高いオンラインサービスはニュース及びオンライン・ゲームである。ネットインデックス2010によると、インターネット利用者の90%はインターネットでニュースを読み、エレクトリックゲートウェイにアクセスし、検索エンジンを利用している。48%はオンライン・ゲーム及び映画のサービスを利用している。オンライン取引の利用者は2008年の4%から11%へ増加し、その内オンライン支払い利用者は8%である。電子商取引の人気度は若者の内に高まっている。利用者の14%は20~29歳、11%は15~19歳となっている。その34%は電子商品、28%は家庭用品、18%は航空チケット、16%は本・雑誌及び服を購入している。取引の大半はC2C及びC2B取引である。
ネットインデックスは、年次で概観的にインターネット利用トレンドから、インターネット利用者の人気のブランドを確定することをしている。調査結果により、マーケティング及びメディアプランニングエージェントはサービスを向上するため必要な情報を手に入れることができるようになっている。但し、ネットインデックス2009と違って、2010年の調査はオンラインサービスにおける消費者の関心については深く掘りさげて調査していない。
ニュース提供元:Saigon Times、写真:baovietnam.vn
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