ベトナム投資をはじめよう!
そもそも5月のベトナムドン通貨危機のときも、加熱しすぎた景気に、国内の消費が高まり、自動車など奢侈品、工業製品、機械設備などの輸入が増え、大幅な貿易赤字になったのがきっかけだった。 「支払いのためのドルがないのでは?」という噂から、ドン切り下げ、そしてドンの通貨危機にまでなった。1996年のタイのバーツ危機と比べられ、当初は多くの証券会社からマクロレポートが飛び交った。
マクロレポートの趣旨は、タイと比べて短期対外債務のGDP比が低い(ベトナムは8%で当時のタイは26%)、ベトナムのCPIが20%近くなっていたが、その構成比で大きいのは、石油と米だ。それを除くコアCPIは11-12%だ、というものだった。
まあ確かに、ベトナムは原油、米ともに輸出国だから、世界の穀物価格、資源価格の高騰に影響を大きく与えられる国ではないわな、 とも思いつつ、ポジションはそのままにしておいた。それが失敗。その後僕の投資ポートフォリオは、それから数ヶ月間凍り付くことになった。
ご存知の方も多いだろうが、ベトナムの証券コード(銘柄コード) は、アルファベットと数字3桁だ。ちなみに会社型上場投資信託は6桁で表示されている。
日本名は、ペトロベトナム化学肥料製造。ベトナム国内の肥料の約50%を占めるらしい。国営企業グループ、ペトロベトナムグループの1社だ。実は知らなかったのだが、肥料は尿素とガスで作るらしい。なのでガスを提供する国営企業グループの傘下にあるのも納得。
一時は、1株60,000ドンを超えたのだが、2009年5月現在では40,000ドン前後。僕の取得単価は42,000ドン。あと一息。。
要するに、ベトナムの企業のことがわからないので、インデックスを買うつもりで、この投信を購入。
日本の契約型投信と違って、純資産価格ではなく株価にしたがって投資家は売買する。かなり純資産価格と株価に乖離があったので、 買いと判断。一気に20,000株(投信なので株ではないけど) 購入。これも裏目に。。
まあ確かに、ベトナムは原油、米ともに輸出国だから、世界の穀物価格、資源価格の高騰に影響を大きく与えられる国ではないわな、 とも思いつつ、ポジションはそのままにしておいた。それが失敗。その後僕の投資ポートフォリオは、それから数ヶ月間凍り付くことになった。
では凍り付いたポートフォリオをここでみてみよう。
僕の最大投資先、DPM.
ご存知の方も多いだろうが、ベトナムの証券コード(銘柄コード) は、アルファベットと数字3桁だ。ちなみに会社型上場投資信託は6桁で表示されている。
日本名は、ペトロベトナム化学肥料製造。ベトナム国内の肥料の約50%を占めるらしい。国営企業グループ、ペトロベトナムグループの1社だ。実は知らなかったのだが、肥料は尿素とガスで作るらしい。なのでガスを提供する国営企業グループの傘下にあるのも納得。
一時は、1株60,000ドンを超えたのだが、2009年5月現在では40,000ドン前後。僕の取得単価は42,000ドン。あと一息。。
次はVFMVF4。会社型の上場投信だ。ベトナムファンドマネジメントというアセットマネジメント会社が運用しているファンドで、ブルーチップファンドである。
要するに、ベトナムの企業のことがわからないので、インデックスを買うつもりで、この投信を購入。
日本の契約型投信と違って、純資産価格ではなく株価にしたがって投資家は売買する。かなり純資産価格と株価に乖離があったので、 買いと判断。一気に20,000株(投信なので株ではないけど) 購入。これも裏目に。。
次も投信、VFMVF1。結局銘柄を分析するのが面倒だし、「ベトナムという国の成長力にかけるんだー」という大義名分からしても、投信でよかろうと判断。このVFMVF1は実は外国人投資家の保有比率が高く、なかなか外国人には購入できない。ご存知かもしれないが、ベトナム証券市場には、外国人持ち株規制があり、外国人は最大49%しか株式を購入できない。常にこの枠いっぱいに外国人が保有している株は買えないのだ。幸運にも?僕は買えた。最近はいつでも購入できるようだが、当時はなかなか買えなかった。でも結果裏目に。
その他SMC, TAC。前者は鉄鋼商社で、ちょっと前までは鉄鋼製品が高騰し、イケイケだったが。。。後者は食用油製造販売の会社。コンシューマー向け製品の製造販売なので、思い切って購入したが、高値掴み。まあ、会社は悪くないので、結果長期保有銘柄となる。